お知らせ

【ご報告】福岡県直方市×産官学共創ワークショップを共催しました!

アストラゼネカ(i2.JP)・アステム・ブリッジの共催の下、産官学が参加する共創ワークショップを開催しましたので、ご紹介いたします。

2026.04.24
課題は「福岡県直方市の服薬アドヒアランス」
その深層を探り、解決に挑む!

このたび、アストラゼネカ株式会社(i2.JP/Innovation Infusion Japan)が主催する「課題深掘り型共創ワークショップ」に、()アステムおよび()ブリッジも共催パートナーとして参加しました。
テーマは「福岡県直方市の服薬アドヒアランス*改善」。
薬を適切に服用し続ける仕組みづくりに向け、様々な視点からアイデアを探る濃密な一日となりました。
産官学が連携し、熱い議論を交わしたワークショップの内容をご紹介いたします。

*
服薬アドヒアランス:患者さんが自身の病気や治療法を理解し、納得した上で、主体的に服薬を継続/服薬を遵守すること

 ■背景と目的
直方市ではLIFE Study®(九州大学連携の健康データ研究)によって、以下のような課題が浮き彫りになりました。
 ・服薬中断が増えるほど疾患発症率・重症化率・死亡率が上昇、医療費が増加傾向に
 60歳未満の現役世代や低所得者層は特に服薬継続が困難である傾向も判明
こうした課題に対し、「高齢者の飲み忘れ防止」「働き世代の継続支援」など、多様な世代に応じた支援モデルの創出を目指して意見交換しました。

 ■ワークショップの内容
 開催日:2026226日(木)
 主催・共催:アストラゼネカ株式会社(i2.JP)、株式会社アステム、株式会社ブリッジ
 参加者構成:行政、市民、医療機関、企業、アカデミアなど18
事前に作成された複数のペルソナ*をもとに、飲み忘れの背景や生活の一部としての服薬支援などを多角的に深掘りしました。

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ペルソナ:想定される利用者像を、年齢・生活環境・行動や心理まで具体的に描いた人物モデル。たとえば“高齢者の単身世帯”や、“忙しい働き手”など。

 ■ワークショップの成果
今回の取り組みの鍵は、九州大学との共同研究「LIFE Study®」から得られた膨大なデータと、現場の保健師さんの「肌感」を掛け合わせた「ペルソナ」による深掘りです。単なるアイデア出しに留まらず、対象となる方の生活背景や周囲との関わりまでを徹底的に議論することで、より具体的で地に足の着いた解決策のヒントが多数生まれました。

■ワークショップの全容もご覧ください
「行政のデータを“宝の山”で終わらせない」
そんな直方市の熱い想いに賛同し、産官学が本気で挑んだ当日の詳細レポートが、「i2.JP」のウェブサイトにて公開されています。
https://www.i2jp.net/case/case_28.html

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